マッキン ケネスジェームス教授(機械学習研究ユニット)が、PythonとOpenCVを利用して機械学習に触れてもらう体験型セミナーを行いました。またドローンによるソーラーパネル故障診断に関する最先端の研究について紹介しました。本セミナーには73名の学生が参加し、大盛況のうちに終了いたしました。
川勝英史教授(数理情報研究ユニット)が、写真を波に変換し、この波を虹のように分解して心地よさを測定すると同時にメロディーも抽出する手法に関する研究についてセミナーを行いました。本セミナーには69名の学生が参加し、大盛況のうちに終了いたしました。
村上洋一准教授(生命情報研究ユニット)が、ヒトの身体をつくり、さまざまな生命現象を担うタンパク質の基本的な知識について説明を行い、またタンパク質の病気との関係について、鎌状赤血球症、がん遺伝子の活性化やがん抑制遺伝子の不活性化、またアミロイドーシスなどの例を挙げ、説明しました。本セミナーには69名の学生が参加し、大盛況のうちに終了いたしました。